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2008年4月16日 (水)

風薫る“ブラームス”

ブラームスの季節がやってきました。

と言うよりも、この時期はジックリ“ブラームス”を聴きたいものです。

新年度になって「大学祝典序曲」で我が春を祝い、

心躍る五月はG・Wを挟んで風薫る新緑の風に吹かれて、シンフォニー第1番からじっくり聴きます。しかしその前に特にお勧めを2点、イツァーク・パールマンの奏でる「ヴァイオリン・コンチェルト ニ長調」と、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮の「ヴァイオリンとチェロのためのダブルコンチェルト イ短調」です。いぶし銀の弦の調べがタップリと青春を謳いあげます。そして美しく痛快なメロディー、なんとも春を感じさせる音楽です。

Pa140047 ブラームス/ヴァイオリン協奏曲ニ長調

イツァーク・パールマン(Vn)、K・M・ジュリーニ/シカゴ交響楽団

Pa140062 ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調

D・オイストラフ(Vn)、U・ロストロポーヴィッチ(Vc)、H・V・カラヤン/ベルリンPO.

次にシンフォニーです。

ブラームスのシンフォニーは全部で4曲ありますがどの曲も40分~50分程で、それぞれがLPレコード1枚に収まります。そこで、こんな聴き方はいかがですか。(あくまでも私見ですが・・・)

約20年に渡って作曲されたこの4曲は、四季にたとえられるか又は起承転結で見事に連携し、4部作として完結しているように思えます。

第1番は、「春」、副題を付けるなら“青春”

第2番は、「夏」、同じく       “葛藤”

第3番は、「秋」、同じく       “協調”

第4番は、「冬」、同じく       “郷愁”

それぞれの20世紀の名盤です。(推薦)

P9300164 ブラームス/交響曲第1番ハ短調

S・ミュンシュ/ボストン交響楽団

P9300172 ブラームス/交響曲第2番ニ長調

W・フルトヴェングラー/ベルリンPO.(1952年録音)

P9300188 ブラームス/交響曲第3番ヘ長調

L・マゼール/クリーヴランドO.(1976年録音)

P9300190 ブラームス/交響曲第4番ホ短調

F・ライナー/ロイヤルPO.

               以上、LPレコード提供:Shop伝承堂

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コメント

ターフェルさん、こんにちは。

私は、テーブルではなく中山のターフを走っていた”ビンゴガルー”です。
クラシックは、LPもいいですね。

ところで、私の記憶によると、写真で紹介しているブラームスの「ダブル・コンチェルト」の演奏は、オイストラフ、ロストロポーヴィッチのソロに、バックのオケは、カラヤン/ベルリン・フィルではなく、G・セル/クリーヴランド管弦楽団ではないでしょうか。

2枚セットで、もう1枚がベートーヴェンの「トリプル・コンチェルト」。こちらはピアノのソロに、S・リヒテルを加えて、バックが写真の通りカラヤン/ベルリン・フィルです。
当時としては、世紀のコラボによるカップリングで話題を呼んだレコードです。

投稿: ビンゴガルー | 2008年6月21日 (土) 18時29分

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